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1998年 9月某日、アメソカ中西部、ドキューンシティにて・・・
中西部の山岳地帯に属するドキューンシティは製薬会社「アソブレラ」
によって支えられていた。街の中心工業であるアソブレラに対し、街の住民は
なんらかの形で関係を持っていた。そのためか、2ヶ月前に起こった
アソブレラの違法な研究による「洋館事件」に住民達は触れたがらなかった。
それが、全ての始まりだった・・・。
住民達がゾンビとして次々とあふれ、混乱状態に陥った街は機能を失い、
警察による抵抗も空しく壊滅状態と陥ってしまった。
生き残っているものは、自分で脱出するほかなくなる。それ以前に、生き残れるものがいるのなら・・・。
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